坂本麻紀が何度も言っている「賢く魅せる話し方」。
この「魅せる」がポイントで、「賢くなる」ではないんです笑
賢くなる、賢くなろう!だと、それは勉強を頑張ってもらうしかないんですよね。
私がお力になりたいのは、今ある知識や技術、想いをどうやったらお客様に届けられるのか…
そんなお悩みをお持ちの方なんです。
なかなかお客様がいらっしゃらない、予約が入らない状況が続くと、新しい資格を取ろうとしたり、別の事業に走りがちですが、それは賢明ではありません。
私自身の話ですが、起業して2年目のとき、腸もみサロンのご予約がぱたりと止まって悩んでいる時、「腸もみってやっぱりまだ知られていないよね。じゃあ、アロマも取り入れてみよう!」と思ってアロマのスクールに通い、アロマトリートメントもできるようになりました。
これに関してはアロマ(精油)の知識が手に入り、手技の技術も増えたので、スクールに通ってよかったなと本当に思うのですが、今回のテーマに沿ってお話しすると、
「アロマを取り入れたからお客さまが増えた」ではないんですね。
私の場合は、まぁ結果オーライでしたし、事業関係なく自分が学びたいと思えばそれは投資していいと思いますが(あくまでも投資になることであって、消費じゃないですよー)、今ある知識や技術、想いを第三者にわかるように言語化する努力も絶対した方がいい!
そこを踏ん張らずに、「この資格があれば…」と次々他に手を出すのは、ただの現実逃避であり、三日坊主であり、お客様目線に立てていない証拠です。
売れれば何でもいいってことになっちゃいますもんね。
そもそも、何を学んだとしても「〇〇ができます!提供してます!」って、結局言葉にして伝えないと、人には伝わらない。
これまで勉強してきたこと、経験してきたことをお客様に伝えるために、お客様から「なるほど、わかりやすい! 安心して任せられる!」と言っていただける “魅せる方法” を身につけませんか?
まずはあなたの事業を教えてください。
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