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HSPだった!繊細でも生きづらい気持ちを変えられる

ロジカル思考ブログ

非難の声が出ることを覚悟で書きますが、私はこれを誰かに押し付けるつもりは全くなくて、個人の意見です。

それは何かというと・・・

繊細さん・HSP気質で生きづらいと感じていたら、それは変えることができる、です。
世の中に「繊細さん」だとか「HSP」というワードが出回ったとき、「麻紀さんってHSS型HSPじゃない?」とある女性から言われたんですね。

何それ?と思って、ネットで調べたり、本を読んだりしたら、思い当たるところばかりと言っても過言ではないほどでした。

本当に生きづらさを感じていて、アルバイトを含めると転職回数は数えきれないくらいで、こんなに継続力がないものかと、自分で愕然としたこともあります。

正社員で4月入社しても、転職回数が多いことから、同期と比べて時給が低かったことがありました。(全員、同世代で四大卒)

仕事でも恋愛でも人間関係でも苦労し、これは自分が変わらなければとふと気づいたのです。

なぜなら、仕事と恋愛って関わる人は違うじゃないですか。
人や場面が違ってもどこに行っても苦しくて、共通しているのは「私」なんです。

ということは、誰かのせいではなく、私自身が何か変わらないとこの生きづらいという感覚は一生拭えないままだと痛感しました。

そこで様々な本を読んだり、セミナーに行ったりして5年もかけて自分を変えることができました。

話し方 研修

自身の体験から思うのは、繊細な人って、矢印が自分に向いているんです。

他人への配慮があるように見えて、結局は自分に向いているんです。
そして人間って、環境に左右される生き物ですから、気質や性質を変えたければ、自分や生きやすい環境を選ぶ。

私の場合は、それが「起業」でした。
起業しても嫌なことやツラい事はありますが、生きづらいってことはないです。

いわゆる「HSS型HSPだな」と自分で感じる部分はあるにせよ、それは、辛いものがニガテとか扇風機の風に弱いとか、数学がちんぷんかんぷんとかそんな類だと思っています。

それでいいじゃないですか。
自分の闇は置いといて、光にフォーカスしませんか。

be Smart は、情熱を冷静に整理します。

この記事を読まれて、変わりたいと思われた方はご連絡くださいね。

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この記事を書いた人

兵庫県生まれ、大阪在住。話し方&書き方講座やコンサルティング 兼 腸セラピスト養成スクール講師、自身もサロンでセラピストとして活動中。趣味はダンス、マンツーマンでレッスン受けてます。

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