セミナーの原稿を「読んでいる感」が出てしまうのはどうする?

スマートな話し方

現在、個別サポートをさせていただいている受講生さん(看護師)は、初のセミナー(地域の健康教室でのセミナー)を控えていらして、先日、デモとして一通りをしゃべってみてもらったんですね。

原稿を用意されたのは、準備としては悪くないのですが、(むしろ、修正しやすいのでOK)セミナーとしては、「原稿読んでます」感が強すぎる…ということに、ご自身でも気づかれました。(気づかれることが素晴らしい!!!)

セミナー 話し方
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手元に原稿があるのはいいんです。「読んでます」になるのがNGなんです。なぜなら…

読むだけなら、誰にでもできるからです。
せっかく、看護師として前に立ち、看護師だから話せるテーマなんですが、「読んでます」ってなるとわざわざ看護師さん呼ばなくても…となりかねない。

これが企業研修だとどうでしょう。

せっかく企業が講師に依頼して費用をお支払いしているのに、原稿を「読んでます」になると、その講師じゃなくてもいいってなってしまいますよね。

とはいえ、初セミナーで何も見ずに登壇するのは怖い…というお気持ちもわかります。
そこで、私の出番です。笑

セミナーの原稿
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こういうところで「話し方講座」が生きてくるんですよね。
どんな準備をしていけば、初セミナーでも間違いなく話せるか。「読んでる感」をなくせるか。ちゃんと方法があります。

30分程度のセミナーでも、2時間かかるものや資料が多いセミナーであっても、この方法を知っておくと、準備がとてもラクなのに当日、きちんと話せる! その上、「原稿を読んでます感」ゼロ!

もし、セミナーや講義を控えていて、つい、「読んでしまう感じ」が出たり、初開催を控えておられる方がいらしたら、お役に立てると思います。

まず無料個別相談会からどうぞ。お待ちしております。

個別相談会
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この記事を書いた人

兵庫県生まれ、大阪在住。話し方&書き方講座やコンサルティング 兼 腸セラピスト養成スクール講師、自身もサロンでセラピストとして活動中。趣味はダンス、マンツーマンでレッスン受けてます。

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