起業前・初期の女性が「親しみやすさ」に気をつけるべき理由

スマートな話し方

特に女性が起業する際に気をつけたいこと。それは・・・親しみやすさをどこまで出すか、です。

女性起業家の話し方

私は幸せ腸セラピー協会の代表講師として、セラピストを目指す女性をサポートしています。

またこの「be Smart」では、腸セラピスト以外のセラピストさんもサポートさせていただいております。

特に起業前&初期の方がこうおっしゃるんですね。

「親しみやすさがウリです」
「親しみやすさを出していきたい」
「親しみやすいと思われたい」

ちょっとここに落とし穴があります!

もちろん個人差はありますが、女性で起業初期というと、「親しみやすさ」しかないんです!
つまり、専門性も権威性も当然その道でのキャリアも、ひよこレベルなんですね。

たとえ大手企業で専門性を磨いていたとしても、企業の看板を降ろした途端に「知られていない」に等しいです。
その状態で「親しみやすさをウリに!」と叫んでいても、応援はされるかもしれませんが、お客様になる人はまた別…。

起業1年目からきちんとプロであることを見せていきましょう。
それが誠意をもってお仕事をするということ。

さあ、腹を括って胸を張ってお客様の前に出ていきましょう!

まずは5分程度の短い時間を、スマートに話すという練習をしてみませんか。
簡単な日常会話でも、自己紹介でも、何でも練習になります。
「オンライン リハーサルスタジオ」で、コツコツ「賢く魅せる話し方」を身につけていきましょう。

オンラインサロン
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

言語IQ150超、ブログや書籍を執筆。『ステージで輝くための鍵~表現力を鍛える最短ルート~』の著者。セラピストとして2016年にサロン開業、セラピスト育成スクールの開講、さらには協会設立までを手掛け、集客は100%ブログで行う。会報誌や機関誌の腸活特集を監修。ビジネス系情報番組にも出演。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次