講師が気をつけたいこと– category –
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講師が気をつけたいこと
講師はスピーカーではなくパフォーマーになろう!
先日、とあるセミナーに参加してきました。開始までの間は前方の大きなスクリーンに、講師のプロフィールやセミナー内容の概要が映し出されていました。 セミナー講師を紹介する画面では、「Speaker(スピーカー)」と表記されていました。これはこれで間... -
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講師必見!セミナーの内容はどこから持ってくる?
先日、あるセミナーを受講してきました。テーマはフレイル予防で、理学療法士でもある大学教授がとてもわかりやすくお話ししてくださいました。私は10年ほど、高齢者対象に体操指導をしてきた経験があるので、この分野にも関心があるのです。 セミナーの最... -
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先生・講師が「教えるスキル」を身につけるべき理由
講師になる人は、専門知識や技術があっても、「人に教える」という知識や技術を学ぶ機会はあまりありません。 とある「教員養成課程」を修了した40代の“専門学校の先生”に、「教員養成課程」ではどのようなことを学ぶのか聞くと、それまでに学んだこと以上... -
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セミナー講師が上手い人は演技力がある!受講者の行動を変える方法
人前で話す際にはまるで演技をするように表現すれば、場慣れしていなくても堂々とした姿勢でしっかり伝えられるのですが、じゃあ「演技をする」っていうと、なんだか嘘っぽいというか、表面だけをなぞるようなイメージを持ちませんか。 そもそも演技ってい... -
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話がわかりにくいと言われるセミナー講師がやるべき3つの対策
聞き手が「話しがわかりにくいなぁ」と感じるとき、話し手の伝え方が下手なのかというと、そうでもありません。やはり聞き手の読解力や理解力も必要ですよね。 聞き手も話し手もそれぞれが一生懸命に聞いたり話したりしている中で、 「なんでもっとわかり... -
講師が気をつけたいこと
ビジネスプランコンテスト【ビジコンOSAKA2022】を視聴して気付いた、プレゼンターが気をつけたいこと。
ビジネスプランコンテスト【ビジコンOSAKA2022】を一般視聴枠で視聴しました。 大阪市内での起業や第二創業であれば、全国どこからでも応募できるビジネスプランコンテストです。ベンチャー部門とリノベーター部門それぞれ4名ずつの計8名が登壇し、1人7分... -
講師が気をつけたいこと
40代50代男性講師のセミナーが退屈になる理由
オンラインセミナーが普及してまるっと3年は経っています。セミナー会場を借りなくても、少人数から気軽にセミナーを開くことができるようになり、多くの方が講師として画面越しにお話しできる機会を得られるようになりました。それと同時に、「セミナー」... -
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舞台役者にコツを聞く!喉に負担をかけない発声方法
「さっきまでセミナーやってたから、声がかすれてしまって…」 このようなことを聞いたことはないでしょうか。また、ご自身で思ったことはないですか。 私は約10年間、舞台役者をやってきた経験をもとに、人前で話しをしています。1回2時間公演を1日2回、そ... -
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人前で話すからといってゆっくり話す必要はない理由
コロナ渦からはオンラインで、人の話しを聞く機会がとても増えました。セミナーだったり、事業PRだったりと様々ですが、もったいない話し方の典型として「ゆっくり話す」があります。 聞き手が2人以上のとき、なるべくゆっくり話すことを無意識に心掛けて... -
講師が気をつけたいこと
話し慣れた経営者の話しが聞き取りづらいのはなぜか
多くの経営者は人前で話す場が多いので、話し慣れている人はやはり多いように思います。私も、経営者が集まる会(交流会や勉強会など様々なシーン)に参加したことがありますが、さほど緊張されている様子は見られませんし、前を向いて話されます。 ところ...