国語力がこんなにも人格形成の力になると知りませんでした

ブログレッスンとブログ添削サポートを受けてくださった、オーダーメイドスーツ『DRESSST』の荻野なつみさんがご感想を寄せてくださいました。

目次

ブログレッスンを受けて

ブログレッスンを受けて一番良かった事は、自分がやって来た事を文字にして誰かに伝える事で、改めて自分の仕事を誇りに思えたり、扱っている商品の価値を再認識出来た事です。

自分が大切にしてきた事や、これだけは伝えたいという事を文字にして書くという事と、それを見る人が分かりやすい様に構成するという事は、全体を俯瞰した視点が必要で、ちゃんと文章を作るという事で、まず自分を客観的に見る事が出来て、結果、自分の存在について良く知る機会になりました。

国語力がこんなにも人格形成の力になると知りませんでした。
文章を書く事にさまざまなルールがある事が学べた事も、人生で味わった事のない刺激でした。

思えば小学校の高学年から国語が難しくなり、真剣に学んで来なかったなと。
パソコン苦手、論理的思考苦手、体感覚派のサロン経営者の体現の様な私が、この講座を受けて成長しました。
こんなに変われるとは思っていなかったし、文章を書く事が楽しみになりました。

ブログを書くとますます自分の仕事が好きになります。
本当におすすめです。
坂本先生、ありがとうございました。

オーダーメイドスーツ『DRESSST』(ドレスト)

代表 荻野なつみさん

ホームページはこちら

坂本麻紀からのコメント

自分の事業そのものや、その先にある明るい未来をありありと想像し、熱い想いを持って仕事をされている方は多いと思うのですが、それを言葉で伝えられないとお客様に伝わりません(というか、お客様になっていただけません)。

日本人だからみんな日本語を話しますが、「ちょっと何言っているかわかんない」って思うことって、日常生活の中で時々ありますよね。わかりづらいと思われたら、質問してもらえません。他のお店や他の会社さんを探します。

「私は他の人とは違うことをしている!唯一無二のサービスを提供している!」と思っていても、それ自体が伝わらないのであれば、独りよがりな主張をしているに過ぎないのです。

今回、なつみさんのブログレッスンとブログ添削を、「これは省いた方がいいです、なぜなら読者にとって……」とどこまでも「まだ、なつみさんのことを知らない読者」の目線でサポートさせていただきましたので、「自分を客観的に見ることができた」というご感想をいただきました。

また、このブログレッスンの特徴は、ただ「わかりやすい文章を書く」だけでなく、ワードプレスで書くときの適切な見出しの使い方もお伝えします。
ホームページを制作してもらったものの、ブログを書くときの“ルール”までを教わっていない人が多いです。ここを無視したまま記事を書いても読者に見つけてもらえないので、もったいないですよね。

書いた記事を自分でSNSを使って拡散することも大事ですが、検索した人に自然に見つけてもらいたいですよね。そこまでを目指したレッスンが可能です。

ブログが検索されるようになると、あなたのサイト自体が見つけてもらえることになります。ブログレッスンに興味のある方はこちらをご覧ください。

ブログ書き方レッスン
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この記事を書いた人

兵庫県生まれ、大阪在住。話し方&書き方講座やコンサルティング 兼 腸セラピスト養成スクール講師、自身もサロンでセラピストとして活動中。趣味はダンス、マンツーマンでレッスン受けてます。

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