「賢く魅せる話し方個別サポート」を約1カ月間、集中的に受講された、広島在住の看護師さんが受講しての感想を書いてくださいました。
そもそも、なぜ看護師さんが「話し方」の講座を受けようと思われたのかというと、地域包括支援センター主催の健康教室で、「血液検査の見方」をテーマにお話しする役目がまわってきたとのこと。医療従事者に伝えるのとは違って、地域の方々にわかりやすく伝えるにはどうすればいいのかとご相談くださいました。
なぜこの講座を受けようと思いましたか?
坂本さんの、遠距離介護協会(※)でのプレゼンを拝聴して、わかりやすいお話だと思ったのがきっかけです。
私も皆さまの前でお話させていただく機会をいただき、どのようにプレゼンすればいいか、その方法を学びたく受講を希望しました。
※遠距離介護協会のプレゼン
=看護師や介護職員の方々の前で、『腸活×介護予防』のテーマで坂本がお話しさせていただきました。
受ける前と後では、どのような変化がありましたか?
話の構成を考えること。お伝えしたい内容をわかりやすく伝える方法を学ぶことができ、自信を持って話せるようになりました。
全体を通してのご感想
若い時はこんなに緊張することはなかったと思うのですが、私は人前で話すことが、苦手で緊張することを知りました。
プレゼンの構成や表現の仕方を学び、自信を持って話すことができました。
この講座は、どのような方にオススメだと思われますか?
話が苦手と思っておられる方、人の前で話す機会のある方、相手に誤解を受けやすい方に良いと思います。
また発表する機会がありましたらご報告したいと思います。ありがとうございました(^^)
坂本麻紀から一言
短期集中ということで、週1のペースで取り組まれました。
最終回(5回目)では、まるで別人のように自信に満ち溢れた表情になられ、初回のお顔を撮影すればその差をお見せできたのに! と思うほどの変わりよう! 習得の集中力は、ご一緒している私も背筋が伸びる想いでした。
慣れていないとどうしても原稿を作ってしまうのですが、それを準備することで「読んでいます感」が出るんです。
メモを見るのはいいけれど、「原稿を読む」のであれば、誰がスピーカーになってもよくて…
「看護師なら誰でもいい」となってしまうし、下手したら「原稿があるから、看護師じゃなくても誰でもいい」とまでなりかねません。
でも、原稿がないと緊張して話せないかもしれない…ということで、メモを作成しつつも「読んでます感」を出さずに、尚且つ、緊張しても話せるコツをお伝えいたしました! 今後、どんなテーマになっても応用が効く術です。
人前で話すのであれば、専門知識だけではなく「話し方」も身につけませんか? 説得力が増しますよ。
個別サポートは無料相談会からどうぞ
- 発表する内容がある程度決まっていて、それに向けて練習をしておきたい。
- 資料はあるけれど、どう話せばよいかわからない。
- 話すテーマは決まっているけれど、どのような資料を作ればよいかわからない。
そのような方には、個別サポートがオススメです。まずはお気軽にご相談くださいね。
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